改正著作権法施行から、およそ1カ月。結局、どこからが違法ダウンロード?

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改正著作権法施行から、およそ1カ月。結局、どこからが違法ダウンロード?

★どこからが違法ダウンロード? (AERA)
違法ダウンロードで逮捕されないための改正著作権法
鳥飼総合法律事務所
朝日新聞出版 (2012-10-01)
売り上げランキング: 10321


記事内容:

 10月1日の改正著作権法施行から、およそ1カ月が経過した。

 インターネットで動画や音楽をダウンロードしただけで、2年以下の懲役や200万円以下の罰金を科される可能性がある、この改正著作権法。厳しすぎると思えなくもない改正だが、背景にはCDやDVDなどの販売不振がある。

(中略)

 DVD化されておらず、オンデマンド有料放送などもされていない番組は「無償著作物」の扱いとなり、刑罰対象にならない。この点が実に複雑だ。

「有償・無償の区別が曖昧で、ネット上の動画や音楽が違法アップロードなのかの判断も容易でないのに、ワンクリックで重い刑罰の対象になることには批判もあります」(福井さん)

 刑罰対象の前提となるのが、違法性の認識の有無。違法ファイルとしての認識があったという事実が確認できた場合が、刑罰の対象となる。でも、一体それってどう確認するのだろうか。

AERA 2012年11月12日号
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